やないの金魚ちょうちん と 柳井大師
柳井大師は、近年、東京(お江戸)を中心に全国的(最近は海外にも進出らしい!?)に人気が出ている「金魚ちょうちん」とご縁の深い参詣所です。以下、金魚ちょうちんの技法を確立した上領芳宏氏の流を継いで、手作りで「ほんもの」を製作される作家さんのうち、お二人をご紹介します。
倉嶋雅子先生の金魚ちょうちん
柳井大師の檀家・倉嶋家の作家さんです。義母の故・倉嶋順子先生も作家で、その元で上領流七代目として正統技法を学び受け継がれています。「柳井金魚ちょうちん工房 雅」(←インスタリンク)を主宰されています。
山本ノブ子先生の金魚ちょうちん
柳井大師でお加持の吉祥な「印」が、先生の作品の「しるし」を兼ねています。上領氏の技法を受け継ぐ六代目の先生です。
「あさひ製菓民芸部」所属の方です。
弘法大師を祀る大師堂の前でお参りする?猫ちゃん
柳井大師山主のありがたい?言葉
「猫も世の中も自分の思い通りには動かない」
まあ、猫とも世の中ともなんとか折り合いをつけて、うまくやっていけますけどね。
御朱印のこと
柳井大師金剛寺の御朱印ですが、寺名印「白雲山金剛寺」の印は、凹凸が互い違いの面白くて、かわいい印影です。あと、江戸時代の御納経に用いられた印も伝わっています(これは令和改元の記念御朱印に用いました)。
文豪・井伏鱒二の短編小説「柳井のお大師山」
当寺が舞台の小説ですが、写真にあるのが収録本です。
柳井大師の奉納旗
お正月初詣期間、3月21日の大師大縁日などでは、皆様から奉納された奉納旗を境内に立てています。
野口雨情の歌碑
建立は昭和時代ですが、平成後半、山主がインターネットで雨情枝垂(うじょうしだれ)という桜の品種を知り、苗を購入して歌碑のそばに植えました。野口雨情の住んでいた家の庭の枝垂れ桜がルーツだそうです。
弘法大師護摩(護摩行) 祈祷・祈願・供養のこと
釈迦堂前に看板が出ており、この釈迦堂に上がりますと、常時セルフ申込ができる場所があります。添え護摩木願い木がありますので、願い事とお名前を書いて、三宝に置いてください。次の護摩行の際に焚き上げて祈ります。よくわからない場合は隣の建物の受付で聞いてくださいね。なお、護摩行自体は当日、左隣の総本堂(護摩堂)で行います。当日、お時間が許せば是非総本堂にお参りください。
初詣と厄除け厄祓い参り
お正月から節分までは、初詣と厄除け厄祓いのご利益参りに良い時期です。節分の厄除け星祭りのお札の申し込みも受付してます。星祭りを行う神社仏閣も結構ございますが、星祭りは、もともとインド占星術のホロスコープに関係が深く、それについて書かれたお経である「宿曜経」を弘法大師様が日本に伝えたのがはじまりです。